【RPGツクールMZ・RPGツクールMV】戦闘中立ち絵表示プラグイン

ダウンロード

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プラグインの導入方法
プロジェクトフォルダーのjs/plugins/配下にプラグインファイル(.js)を配置します。
RPGツクールを起動し、プラグイン管理からプラグインを有効化すればOKです。
【メニュー画面プラグインと立ち絵を連携する場合】
LL_MenuScreenBaseも最新バージョンに更新をお願いします。
更新される場合はお使いのバージョンにより、立ち絵リストの再設定が必要になる場合があります。

LL_StandingPictureBattle.js

動画内で使用している立ち絵は、ききのここ様の「人間キャラ立ち絵素材」を使用させていただいております!

戦闘中に下記のタイミングで立ち絵を自動表示する機能を追加します。
・戦闘開始時 (戦う・逃げる選択時)
・コマンド選択時
・被ダメージ時
・回避時
・攻撃、防御、スキル発動時
・反撃、魔法反射時
・アイテム使用時
・戦闘勝利時

更新履歴

2022/6/5
反撃時、魔法反射時と回避時にも立ち絵を表示できるようになりました。 (v1.8.0)
2022/3/21
変数条件で立ち絵を切り替えできるようになりました。 (v1.7.0)
2021/12/30
攻撃時、スキル発動時、アイテム使用時にも立ち絵を表示できるようになりました。 (v1.6.0)
2021/11/19
対象アクター選択時に立ち絵を非表示にするオプションを追加しました。 (v1.5.1)
2021/6/15
新しい息づかい風モーションを追加しました。 (v1.5.0)
2021/4/21
スイッチIDで立ち絵を指定している時に、ステートにかかると立ち絵が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。 (v1.4.1)
2021/1/7
残HP%毎に、細かく立ち絵を変更できるようになりました。 (v1.4.0)
2020/11/2
敵選択時に立ち絵を非表示にするオプションを追加しました。 (v1.3.0)
2020/10/21
戦闘開始時(戦うor逃げる選択時)にも立ち絵を表示できるオプションを追加しました。 (v1.2.0)
2020/10/8
特定ステート、スイッチONで立ち絵を切り替えできるようになりました。 (v1.1.0)
2020/10/6
ピンチ時から回復した際、画像がピンチ時のままになってしまう不具合を修正しました。 (v1.0.1)
2020/10/4
プラグインを公開しました。 (v1.0.0)

使い方

1. 立ち絵リストを作成する


プラグイン設定画面を開き、プラグインパラメータから立ち絵リストを作成します。
下記3つの表示シーンごとに、それぞれ立ち絵リストを作成します。

コマンド選択時
ダメージ時
回避時
戦闘勝利時
攻撃、防御、スキル、反撃時
アイテム使用時

ちなみに設定なしの場合は、立ち絵が表示されません。
例えばコマンド選択時のみ表示させ、ダメージ時は表示させたくないといった場合には、
コマンド選択時の立ち絵リストのみ設定すればOKです。


2. 特定条件毎に立ち絵を複数定義する

立ち絵リストは1アクターにつき複数設定することが可能です。
例えば1アクターに対して下記のように条件毎に立ち絵を設定することが可能です。

スイッチ1がONかつ毒状態の立ち絵
変数1が10以上かつ毒状態の立ち絵
スイッチ1がONの時の立ち絵
毒状態の立ち絵
スイッチ・ステート・変数条件なしの通常立ち絵 (最低限必要)

条件が重複した場合は、基本的に最も上部にある立ち絵が呼び出される仕様です。
例えば、毒状態の立ち絵と眠り状態の立ち絵を2つ別々に定義していた場合に、毒状態と眠り状態2つのステートにかかったとします。
この場合両方の条件を満たすことになりますので、上部にある立ち絵が呼び出されることになります。


3. 残りHP%で立ち絵を切り替える


まず「残りHP%」を「100」に設定した立ち絵リストを作成します。これをコピーして「残りHP%」を「50」に変更し、立ち絵リストを2つ作ります。
これでHPが半分以下になった場合、「50」に設定した立ち絵が呼ばれます。
残りHP%毎に、複数立ち絵を定義することも可能です。


4. メモ欄について


立ち絵リストの一番上に「メモ欄」という項目があり、この項目は機能に一切影響しないメモ欄として活用することができます。
立ち絵パターンが多くなってくるとリストで確認するのが大変になってくるため、ここにキャラクター名、ステート名、HP%を入力しておくと一覧で見やすくなり便利です。


5. 戦闘勝利時に表示されるアクターの設定


勝利時に表示される立ち絵アクターを下記の3種類から選択可能です。

最後に行動した(最後に敵を倒した)アクター
先頭のアクター
ランダム

ただし、表示されるべきアクターが戦闘不能状態になっている場合は別のアクターが代わりに表示される仕様になっています。
例えば「先頭のアクター」設定時に先頭アクターが戦闘不能になっている場合は、2番目のアクターが代わりに表示されます。
勝利時に立ち絵を表示させたくない場合は、勝利時の立ち絵リストを設定なし(空)にすればOKです。


6. 反撃時、魔法反射時に立ち絵表示


プラグインパラメータで「反撃(魔法反射)時の立ち絵表示」をONにすると、反撃(魔法反射)時に自動で立ち絵が表示されます。
・反撃時は、「通常攻撃」に割り当てられた立ち絵が表示されます。
・魔法反射時は、「反射した魔法」に割り当てられた立ち絵が表示されます。


7. 回避時に立ち絵表示


立ち絵リストで「回避時」の立ち絵を設定しておくと、回避時に自動で立ち絵が表示されます。
敵が攻撃をミスした時は表示されません。攻撃を回避できた時のみ表示される仕様です。


8. 画像の反転方法


X拡大率に-100と入力すると、画像を反転させることが可能です。
(原点を左上にしている場合、X座標が画像横幅分左にずれます)

プラグインコマンド

立ち絵表示ON・OFF

戦闘中立ち絵の表示・非表示をプラグインコマンドでいつでも切り替えできます。

MZ・MV用プラグイン

利用規約

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プラグイン素材を利用する前に下記を必ずご確認くださいませ。

・著作権表記は必要ございません。もし記載していただける場合は下記でお願いします。
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・商用・非商用問いません。(プラグインを導入した作品を販売する場合でもまったく問題ありません)
・成人向け作品にも使用制限はありません。
・利用するにあたり、ゲームに合わせて自由に改変していただいて問題ございません。
・プラグイン素材としての再配布(改変後含む)は禁止させていただきます。
※ゲームに含めての再配布やサンプルプロジェクトとしての配布など、あくまで素材単体での再配布でない場合は全く問題ございません。また暗号化などの対応も必要ございません。

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