ショップの購入画面で装備品が選択されている時に、選択されているアクターの立ち絵を自動表示します。
またショップ店員の立ち絵と台詞を表示することができます。
※LL_MenuScreenBaseは上記ダウンロードファイルに同梱されています。
メニュー画面立ち絵設定の共通ベースプラグインです。
このプラグインでアクター毎の立ち絵リストを定義します。
このプラグインは、LL_MenuScreenShopよりも上に配置してください。
プラグイン設定画面を開き、店員(ショップ)設定リストを作成します。
番号ごとにいくつか設定を作っておき、「店員指定変数」で指定した変数に入っている番号の店員がショップイベント時に自動で呼び出されます。
ショップイベントコマンドの直前に変数を操作してショップ設定を切り替える、といった使い方のイメージです。
リストは「店員立ち絵のみ」「セリフのみ」「背景画像のみ」など自由に設定ができます。
購入画面で装備品を選択している時に、アクターの立ち絵が自動で切り替え表示されます。
アクターはPageUpキー、PageDownキー、左右キーで切り替えが可能です。
表示されるアクターの立ち絵は「LL_MenuScreenBase」で設定します。(設定方法については下部の「アクター立ち絵の設定方法」をご覧ください)
LL_MenuScreenBaseのプラグイン設定画面を開き、立ち絵リストを作成します。
立ち絵リストは1アクターにつき複数設定することが可能です。
例えば1アクターに対して下記のように条件毎に立ち絵を設定することが可能です。
・スイッチ1がONかつ毒状態の立ち絵
・スイッチ1がONの時の立ち絵
・毒状態の立ち絵
・スイッチ・ステート設定なしの通常立ち絵 (最低限必要)
条件が重複した場合は、基本的に最も上部にある立ち絵が呼び出される仕様です。
例えば、毒状態の立ち絵と眠り状態の立ち絵を2つ別々に定義していた場合に、毒状態と眠り状態2つのステートにかかったとします。
この場合両方の条件を満たすことになりますので、上部にある立ち絵が呼び出されることになります。
LL_StandingPictureBattle が導入されている場合、戦闘中立ち絵リストと連動させ同じ条件でショップ画面に立ち絵が表示できます。
連動させる場合は、X座標始点とY座標始点を戦闘中立ち絵リストで設定されている座標値に合わせて適宜調整してください。
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